ウッドアート肖像木芸 加盟店及び代理店


「心」人間にとても大切なもの。

私には、3人の孫がおります。
お子さんがいらっしゃる方、お孫さんがおいでになる方には、おわかりのように、幼き子は、心が透明に輝いていますね。
発する言葉やしぐさ、なんだかキラキラしているかのよう。

それが大人になるとその頃の輝きをすっかり忘れて、どす黒く濁りを感じさせるようになってしまった人も・・・
悲しいことです。

私達が生きる世界は、本当に生き抜くのが大変です。
生活に追われたからでしょうか?
精神にヒビが入ってしまったのでしょうか?

人のものを盗む存在がいます。
騙して老人の大切な生活資金まで平気で奪っていく存在もいます。
人を傷つけたり、命を奪ったり、、、

これは、外見こそ人間ですが、精神はもはや人ではありません。

人生に疲れたからそうなったのでしょうか?
人の心を忘れた行為は、いくら奪ったところでその人生を好転させることはありません。

獣ではないのです。
人として生まれたからには、心があります。
それを磨くも、曇らせるも、その方自身の思いと行動しだい。

ひねくれたって、世間を罵倒したって、その人生は決して好転しません。
人生を良くする方法は唯一つ。
曇った心を磨きましょう。
どんな人でも磨けば、ピカピカになります。

輝きを取り戻すと、希望が沸き起こります。
意欲が芽生えます。
夢が膨らみます。

そのときに行動して下さい。
それを継続して下さい。

すると、思いが叶う日が訪れます。
それによって感動が沸き起こります。
すると毎日が楽しくなります。

楽しくなるとあなたはご自身で気がついていなくても人から見たら、まばゆく輝いています。
すると、人の笑顔が嬉しいことに気が付き始めます。
人の笑顔、歓喜の声に涙することも経験します。

その時、あなたはあらたな意欲に芽生えます。

人々を幸福に導きたい。

一人でもいいですから、誰かを笑顔にしてみましょう。
そのうち、たくさんの人達の笑顔に気が付きます。

これが人間らしい生き方。

人の笑顔が嬉しい体験は、まずあなたが人として輝き、夢を叶える過程を経なければ、心の底から自然に沸き起こるものではありません。

ですから、まずあなたが楽天的になってください。
肯定的になりましょう。
そこから意欲と行動が生まれます。

これが成功の秘訣。
繁栄の秘訣。
人々とともに感動を味わう道筋です。

世間を批判してもその人生は決して良くなりません。
ただ、前を見て笑顔で前進あるのみです。

私は、以前にフランチャイズ本部を築いて、ほんとうに沢山の人達の感動に出会いました。
みんな喜んでくれました。
加盟店対本部という意思はなく、仲間として意識していました。

だから、仲間たちが老いて仕事ができなくなった時、
どうしたらいいか悩みました。
その結果、投資なら体が動かない状態でもだいじょうぶと、必死に投資を研究しました。

投資が好きという加盟店さんといっしょに幾多に研究を重ねてやっと秘訣を見つけました。
それを無償で希望の加盟店さんに伝えたのです。

こんな純粋な気持ちで始めた投資ですが、やはり何事も同じように悪く決めつける人たちもいます。
どんな仕事でも同じ、思い込み、決めつけで批判する人も存在ます。

それが人間というもの。

そんな濁った汚点を気にしていては、自らも輝きを失い濁り、腐ります。
あなたが自らの人生をあきらめていないのなら、誰がなんと言おうと目標に向かって突き進んで下さい。

遠いように見える成功の未来。
実は、手の届くところにあるのです。
それは、本当にすぐ目の前です。

それをつかみ取るのは、まずあなたの第一歩。
幼き頃のように、心ウキウキ、キラキラ輝いて脇目もふらずに前進です。

 

追伸
この緑の写真は、今は売却してしまいましたが、八ヶ岳南麓、標高1000メートルの地に築いたログハウス2棟が建つ土地のごく一部です。
毎月いろいろな花が楽しめるように、植木屋さんにお願いして広い庭を雑木林にして、遊歩道も設けたり、建物面積よりも広大なデッキを設えたり。

そのデッキには毎朝、リスや小鳥たちが遊びに来ていました。
その動物たちとともにこの椅子に座って自然美を楽しんでいたものです。

人生終焉のほうが近くなった私は、家族に手間を掛けないように、断捨離しており、この大好きだった地を売却したのもそれ。
おかげさまで気がついたら夢を100%叶えた人生でした。
しかし、まだ意欲は20歳代の若者ですから、今般あらたな事業としてこれをスタート。
また、たくさんの人たちに歓喜してもらい、その笑顔に感動してから人生の幕を下ろしたいと思っています。

さあ、このあらたなステージは、たった今開いたばかり。
そこで手を取り合って踊り、喜び、人生を楽しんでください。

まだまだ、この人生、終えるわけにはいきません。

 

 

 

 

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